こんにちはテイ坊です。
今日は運動を習慣化できて変化したメンタルにつて書きたいと思います。
真向法9年、自彊術6年継続している私が感じた身体の変化ではなく、
まず、メンタル(精神的)な変化を先に書こうと思った理由は
運動は肉体的メリットよりも精神的メリットの方が大きいと言われているからです。
この記事では運動による精神的メリットを知っていただき、運動を習慣化する動機の
一助になればと思います。
変化したメンタル1 怒りにくくなる
まず運動を習慣できて感じたことは怒りにくくなったことです。怒りにくくなった
ということは感情が安定したと考えられます。
運動をすることによって脳の前頭前野や海馬が活性化されるそうで、これがストレスに
ブレーキをかけてくれるそうです。
感情が安定化すると一日が有意義に使えて人生がより充実します。これが1年、3年、
5年、10年と積み重なると運動していない人との差はかなりのものになることでしょう。
生きていると嫌いな人の一人や二人はいると思います!
以前は嫌いな人に精神的に攻撃されてかなりまいっていたのですが、
今は同じことをされても受けるストレスが減ったように感じます。
そんな人のために自分がマイナスになるんて損だ!
もっと自分を高めるために頭を使おう!と思えるようになりました。
変化したメンタル2 面倒くさがらなくなる
運動を習慣化する前は一度寝っ転がると起きるのが面倒になり行動を起こさなかった
のですが、今では面倒くさいと脳があまり思わなくなったと感じています。
その結果、運動以外でも掃除や趣味に身体を自然と動かすことが増え相乗効果で
ダイエットができました。
最初の一歩が軽い!これは運動する前では考えもしなかった大きなメリットです。
0→1はとてつもない差だと思います。1が踏み出せるようになることは人生を
変える力になります。
変化したメンタル3 幸福感が増す
運動をすることでセロトニンというホルモンがでるそうなのですが、一回の運動でも
出ますが習慣的に運動すると継続してより多くのセロトニンが出るようです。
自分のセロトニン濃度を測ったことはありませんが、実感として納得できます。
幸福感が増すと周りの人や物に感謝する心が自然とでてきます。
年々心が穏やかになっていくのを感じています。
年を取って若者に煙たがられる老人にならないよう
良い形で年を重ねていきたいです。
まとめ
運動を習慣化して変化したメンタル3つにつて書きました。
運動をすると見た目が良くなるというメリットはもちろんありますが、
目に見えない精神的なメリットはあまり考えないかもしれません。
でも運動を習慣化するととにより精神的にもメリットがあると知ると
さらにモチベーションが上がるのではないでしょうか?
人を変えることはできなくても自分は変えることができる。
その手段として運動が最適だと思います。
一人でも多くの方が運動によりえられる精神的メリットを感じること
を願います。